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首都ヤウンデの散策レポート!
テンダーラビング保育園関口の堂地先生こと『なお先生』がJICAの青年海外協力隊としてカメルーンへ!!
現地でも保育士としてご活躍されます。
新居の改修工事が長引き、引っ越しが10日程延期になりました。平日は引き続き語学学校に通い、休日は首都ヤウンデを散策。
カメルーンはドイツの植民地→フランスとイギリスの分割統治→再統一という歴史があります。ヤウンデには、再統一を記念して作られたモニュメントがあり、その螺旋状のモニュメントを登ると、ヤウンデの景色を一望することができました。
また、アフリカ布のお店が並んでいる通りにも行きました。アフリカのエネルギッシュさが感じられるカラフルな布がたくさん! 自分の好きな布を買って、仕立て屋さんに行き、オーダーメイドで自分のサイズにぴったりのワンピースやズボン、シャツなど好きな服を作ってもらうことができます。街では日本と同じような洋服ももちろん売っていますが、このアフリカ布で作った服はどんな形でも正装として、お祝いや仕事のイベントなど色々な場面で着ることができます。
カメルーン料理にもいくつかチャレンジ! この写真の料理の主食はキャッサバというお芋を練って作ったおもちのような「フフ」。トマトや玉ねぎなどの野菜とオクラを細かく刻んで、魚の出汁やコンソメで煮込んだねばねばが特徴のソース「ソース・ゴンボ」につけて、現地の方のように手でいただきました!魚の出汁の味がしっかり感じられて、日本人に馴染みやすい優しい味でした😋
お引越しの延期により引き続き首都ヤウンデのレポートをして頂きました!次回はお引越しの様子をお届けします♪
♥なお先生のプロフィール♥
◇名前:堂地 由緒(どうち なお)
◇趣味:旅行
◇JICAの青年海外協力隊志願のきっかけ:学生時代に1ヵ月間海外ボランティアに参加。日本と海外の違いを目の当たりにし、衝撃を受けた。保育士になった後に他国の保育園をいくつか訪問。その上でもっと自分の目で見て学びたいという想いのもと志願。