カメルーンの首都ヤウンデに到着!

カメルーンの首都ヤウンデに到着!

テンダーラビング保育園関口の堂地先生こと『なお先生』がJICAの青年海外協力隊としてカメルーンへ!!

現地でも保育士としてご活躍されます。


皆さまご無沙汰しています。テンダーラビング保育園関口の堂地由緒(どうちなお)です。

まずは、今回JICA海外協力隊参加のために、年度途中の休職にも関わらず、温かく送り出してくださったお子さま、保護者の皆さま、テンダーラビング保育園関口の先生方にお礼をお伝えしたいと思います。ご理解やお心遣い、本当にありがとうこざいました。お子さま方と過ごした充実した日々を糧に、そしてまた皆さまにお会いできる日を楽しみにカメルーンでも尽力したいと思います。

せっかくの機会ですので、こちらの生活や保育園のことをお伝えできるように、日常の出来事や写真を掲載します。拙い文章ではありますが、写真やテンダーラビングの保育者が現地にいるということを通してお子さまの興味や関心を少しでも広げるきっかけとなれば嬉しいです。

コロナ禍で日本も制限や心配の絶えない日々が続いていますが、皆さまが心身ともに健康でありますようにアフリカの地から願っています。


1月19日に成田空港を出発し、経由地のパリで1泊、日本時間21日の午前3時半にカメルーンの首都ヤウンデに到着しました。フライト時間は合計約18時間半でした。

パリからヤウンデまでの飛行機はたくさんのカメルーンの方で満席。私がフライト画面の写真を撮ると、隣に座っていたマダム(フランス語で年長女性への敬称)が「どこから来たの?」「私とも一緒に写真を撮ろうよ!」等とたくさん話しかけてくれるとてもフレンドリーな方で、楽しいフライトでした😊

私は2019年12月から2年間の赴任予定だったのですが、コロナウイルスの影響で、2020年4月に緊急帰国し、約1年9ヶ月経って今回再赴任することとなりました。2023年9月中旬までカメルーンに赴任する予定です。 今回は派遣前訓練を終えた新しい日本人ボランティア4名の方(職種は様々)と一緒に渡航しました。

 

無事に現地(カメルーン)へ到着した堂地先生ですが、ここから2週間は隔離期間となります。次回は、隔離期間に過ごされた首都ヤウンデの様子を配信予定です。お楽しみに♪


♥なお先生のプロフィール♥

◇名前:堂地 由緒(どうち なお)

◇趣味:旅行

JICAの青年海外協力隊志願のきっかけ:学生時代に1ヵ月間海外ボランティアに参加。日本と海外の違いを目の当たりにし、衝撃を受けた。保育士になった後に他国の保育園をいくつか訪問。その上でもっと自分の目で見て学びたいという想いのもと志願。