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首都ヤウンデでの生活をレポート!
テンダーラビング保育園関口の堂地先生こと『なお先生』がJICAの青年海外協力隊としてカメルーンへ!!
現地でも保育士としてご活躍されます。
コロナ感染対策のため2月4日までの2週間はホテルで隔離生活をしていました。部屋にはクーラーやテレビがついていますが、断水や停電が頻繁に起こります。断水に備えて、ユニットバスには大きなバケツに水が溜めてあります。バスタブはありませんが、給湯器がついていて、お湯のシャワーを浴びることができます。
隔離期間を終えてからは、現地語学学校でフランス語の勉強をしたり、JICA事務所でカメルーンの生活について説明を受けたりしていました。
ヤウンデは首都ということもあり、道路はコンクリートで整備されており、大きなスーパーもあります。現在は乾季で気温は18〜33°、日中は日差しが強いですが、朝夕は涼しく、寒さが苦手で夏が大好きな私にとってはとても過ごしやすい気候です!
隔離期間を終え、首都から任地へ引っ越し。いよいよ次回からは任地での活動を配信予定です!!
♥なお先生のプロフィール♥
◇名前:堂地 由緒(どうち なお)
◇趣味:旅行
◇JICAの青年海外協力隊志願のきっかけ:学生時代に1ヵ月間海外ボランティアに参加。日本と海外の違いを目の当たりにし、衝撃を受けた。保育士になった後に他国の保育園をいくつか訪問。その上でもっと自分の目で見て学びたいという想いのもと志願。
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