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首都ヤウンデから郊外へのお引っ越ししました
テンダーラビング保育園関口の堂地先生こと『なお先生』がJICAの青年海外協力隊としてカメルーンへ!!
現地でも保育士としてご活躍されます。
引っ越しに向けて、首都でしか手に入らない家具や生活用品などを揃えたり、日本人ボランティアと自分で髪を切ったりと準備万端!
写真のようにカメルーンでは、荷物がたくさんあって入りきらない時には、車の上に積んで紐で固定して運ぶのが日常です。 私の任地はヤウンデ郊外なので、日本人ボランティアの中では割と都会住まいなほうで、アパートが新居になります。隔離中に過ごしたホテルのある中心街までは車で40分ほどで行くことができます。
部屋の中は工事後の土や赤土だらけだったので、入居後は大掃除!また、カーテンレールがなかったので、翌日は近くのマーケットで棒や留め具、釘を購入してカーテンをつけました。ベッド台を組み立てた後には、蚊に刺されてかかる病気(マラリア)の予防のために蚊帳を設置したりと、自分で生活基盤を整えるのに一苦労でした。玄関や寝室への鍵の追加は、電動ドリルが必要だったので、修理屋さんを呼んで防犯も強化しました。
日本の引っ越しとは大きく違って、驚くこともたくさんありましたが、何とか新居が整いました!任地での1人暮らし、そして保育園での活動も始まります!
無事にお引っ越しが完了し、いよいよ任地の保育園での活動がスタートです♪
♥なお先生のプロフィール♥
◇名前:堂地 由緒(どうち なお)
◇趣味:旅行
◇JICAの青年海外協力隊志願のきっかけ:学生時代に1ヵ月間海外ボランティアに参加。日本と海外の違いを目の当たりにし、衝撃を受けた。保育士になった後に他国の保育園をいくつか訪問。その上でもっと自分の目で見て学びたいという想いのもと志願。